久留米市、筑後地方のみなさん、こんにちは。
穏やかな気候になり、気持ちの良い季節になりました。
先週、と言っても昨日ですが、8月末に一度お問い合わせをいただいたお客様が、なんと約1か月の間を開けて突然、しかも深夜にご見学に来られました。
本当にびっくりしました。
実はこれまで、お問い合わせいただいたお客様のなかで、「検討する」、あるいは「近々見学する」といった前向きのご返答をいただいた方には、私の方で先方の電話番号に簡単なコメントをつけて、その都度登録しています。(もちろんデータベースにも入れています)
そしてもし二回目のご連絡があった際には、こちらから「〇月▲日にお電話いただいたお客様ですね。お待ちしておりました。」などと申し上げると、話がスムーズに進みます。
今回のお客様もまさにそうでした。
電話登録を解除しなくて本当に良かったです。
今回のお客様は、30分ぐらいご見学されて、ご希望のタイプまでお聞きできたので、何とかお申込みいただけそうです。
さて今週は、先週のブログで書いた『これから先は「必要とされる物」、「必要とされる会社」、「必要とされる人材」だけが生き残る』ということに関して話を続けます。
ちょっと自慢話に聞こえるかもしれませんが、先ほどの最初のお問い合わせから約1ヶ月空けてご見学に来られたお客様の事例にあるように、当店もひょっとすると「必要とされる店」に近づきつつあるのかなと思っています。
実際、今回のお客様との会話で、屋外コンテナボックスと当店のような屋内トランクルームの違いについて話題となり、最終的にお客さまは、屋内のほうがはるかに安心感がある点をご納得いただけたようなご様子でした。
と言いますのも、そのお客様は、過去に屋外コンテナボックスを利用したことがおありのようで、そうしたご経験もあり、屋内トランクルームの良さに改めてご納得されたようです。
お客様にその違いを分かっていただけるまでには、かなり根気がいりますが、ひとたびご納得いただけるとお客様の安心感が格段に上がります。
そのお客様の安心感が格段に上がるきっかけは、屋内トランクルームの利用前後で、実際の生活がこういう風に変わったということをお客様に実体験してもらうことが一番確実なのかもしれません。
それをまだご利用になっていないお客様に、何とかお伝え出来ないものか。
ということで、広告内容の変更がさっそく課題に浮かんできました。
「必要とされる店」になるための修行はこれからも続きます。
それではまた。
Webサイト → フリーボックス24久留米